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この投稿で500ブログに到達いたしました。

この投稿で500ブログに到達いたしました。

これまで、独り言からシゴトのことについてを備忘録的に書き綴ってきたところですが、この投稿を持ちまして、エキサイトブログさんとお別れ致します。

これまで多くの皆さまに閲覧いただきました。
拙い文章で、しかも個人的なこと、さらにはネガティブな投稿もあったかと思います。

この場をお借りしまして、感謝の意とともに、お詫び申し上げます。

ありがとうございました。
そして、お付き合い頂き、申し訳ありませんでした。


今後は、新しい自分に向かっていくために、ブログはnoteを使わせて頂く事にしました。

もしも、ご面倒でなければ、そちらの方にも遊びにいてください。

🍀noteでの初めての投稿は「自己紹介」です


こちらで書き綴った内容はボチボチと振り返りをさせていただきながら、noteの方で引用して行きたいと思います。

これからも金子雄一郎へのご支援、ご指導を何卒よろしくお願いいたします🙇‍♂️


「じゃれっと・かねこ・きむ」こと
金子雄一郎でした。

여러분 정말 정말 고맙습니다~~🍀


最後は私とお孫ちゃんのツーショットで☺️
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# by jaret_k | 2021-07-08 12:28 | 【独り言】 | Comments(0)

私の市場価値とは

私の市場価値とは。

一体どんな評価をされているのでしょうか。
転職活動を始めて、そんなことを日々考える毎日です。

高校を出て、仕方なく公務員という職業生活を始めることになり、この職業経験しかない私に、これから先のキャリアで使える有用な経験って、果たして積まれているのでしょうか?


34年前に入庁した時、私は公務員になりたくてなった人ではありませんでした。
公務員を目指すことなど考えてもいなかった。

家庭の事情で大学受験が出来なくなり、その影響もあって学力は低下の一方。高2の秋には既に就職する選択肢しかなくなっていて、小学校の教員になりたかった私は、その道が閉ざされたことで、間違いなくやさぐれておりました。

ただ、周囲の協力もあって、従兄弟に勧められた公務員受験をすることになりますが、今の所属は第3希望。役場で働くとは…。

当然に、この組織で働く意味など考えたことなく、ただただ大学行くお金を稼ぐために所属する場でしかありませんでした。

そんな不純な動機でスタートした公務員生活も33年が経過してしまいましたが、この33年間の公務員生活で私には何が残ったのでしょうか。


一つ言えることがあるとしたら、公務員の色にだけ染まることのないよう(染まりたくなかった)、知識やスキルを深めるために色々な場所へ出掛け、知らない人と学んだりすることを意図的にやってきたことかな。

常に私は「公務員のような働き方はしたくない」と思っていたんですね。
親方日の丸、安泰、権利ばかり主張する…
嫌な世界ですね😅

そんな中でも、私の公務員人生の中で、自分らしく型にハマらず働けた時期もありました。
中小企業支援時代の9年間。
児童相談所時代の3年間。
これだけです。
あとはただの籠の中の鳥。言われたことをやるだけです。言われたことをだけやるのも案外しんどいですけどね😅


いま人生の棚卸しをしているところですけど、少なくとも公務員生活の中から「これだ!」っと自慢して言えることがまだない。というか、まだ整理が出来ていない。

マイナスイメージは持ちたくは無いけれども、強み、課題で自分を捉えると1:9とか2:8の割合で課題が多いだろうと思っています。

その1や2の強みをどう活かせるか。
その強みが人材市場においてどう評価してもらえるのか。
特にその強みも、秀でた実績がある訳でもなく訴えることは出来ない。基礎的なことを誠実に地道にやってきたことが、即戦力、専門性等を元にスピード感を持って人材探している市場において、どう評価されるのかは、正直、アプローチしてみないと分からない。

早い時期に、転職市場に出てみて、自分の市場価値を確かめたい今日この頃です。

고맙습니다🍀




【そう言えば…】

最近、電車の中で読んでいる「WORKSHIFT」の中にこんな下りがありましたのでメモしておきます。

(P338の後半のところより)

「働き方未来コンソーシアム」の参加者の一人“トム“のジレンマ
キャリアの追及をゆったりしたペースに落としてまで完璧なワークライフバランスを実践し,生活の質を高めることは,現実問題として可能なのでしょうか? メディアは「史上最年少の億万長者」を持てはやし,私たちはいつも激しい競争に駆り立てられています。この状況を変えるのは簡単ではありません。現場管理職より上に昇進することなく,ストックオプションえ巨万の富を築くこともなく。よき父親として,あるいは自分の成長を重んじる人物として職業人生を終えた人物がメディアで賞賛を浴びることなど,あるのでしょうか?


この本でも言われていることですが,私もとってもこのことに共感してしまいます。良き人生を終えたからといって賞賛を浴びる必要まではありませんけど、なんかとても共感してしまう意見。


「非営利団体セーブ・ザ・チルドレン」で管理職を務める女性の選
(ほんの少しだけ)自分の都合のいいように解釈している面もあるのでしょうが,有意義な経験をすることを重んじて生きるという発想は,非営利団体で働くことを選んだ人には共感してもらえると思います。私たちは非営利団体に移るとき,営利企業で同等の役職を務める場合より給料が下がることを覚悟していました。経験の「質」を手にするために,消費の「量」を手放す決断をしたのです。この点は,私たちが受け取る報酬のあり方にも関係してきます。業績をあげた人物に高級で報いることが出来ない組織は,代わりにどのような「報酬」を提供
できるのでしょうか? 私の場合,リーダーシップを振るい,責任を与えられ,意思決定をくだす経験がとても大きな報酬となっています。そのおかげで,仕事を通じて幸せを感じられています。このような機会が得られるとわかっていれば,物質的な要素はもっと早く捨てていたのに。



選択と結果の代償を受け入れること。
何を選択し、それと引き換えに何をあきらめるのか。ちょうど先日キャリアコンサルタントの先輩との言語化するセッションでも、この話をしたところでした。
「バランスの取れた働き方」を選ぶ勇気。
バランスを求めているものの、公務員というある意味「甘やかされた」世界で過ごしてきた私に、果たしてこの働き方と選ぶ勇気があるだろうか…



또 고맙습니다🍀


【おまけ】
昨日、帰宅途中に駅のたい焼き屋で陳列に残っていた中の2匹を買って帰りました。
妻が白、私は黒ね。
あっ。別に何か悪いことをした結果ではありませんよ😅
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# by jaret_k | 2021-07-06 08:38 | 【独り言】 | Comments(0)

言語化してみる

2級キャリアコンサルティング技能士の大先輩である方に、私の想いを「言語化」するための時間を共有して頂きました。

この4月から何かと納得のできない職場環境の変化に加え、仕事ではミス連発のトラブル続出の毎日。
トラブルと謝罪を繰り返す、そしてその後はトラブル回避のために、しこたま改善策への対応を迫られる。


この何一つ前向きに生きていけない、生産性のない毎日に、いつの間にか私の精神は病む寸前になっている。しかもそのことに自分では気が付かない。知らない間に心身ともにボロボロだったんです。


所属する組織には誰一人相談なんて出来る人はいないけれど、幸いにも外には一緒に学んでくれる多くの仲間や、気に掛けてくださる先輩や支援してくださる方の存在があることで本当に救われます。


そんな気に掛けてくださる方のお一人が、今の状態を思いっきり「『言語化』してみませんか」と提案をしてくださったんですね。

感謝です。


日曜日の朝。
約2時間半もの時間、ただただ想いをぶっちゃける。
そこから見えるもの。


この仕事に就いた思い
自分の強みや価値観、柱とは
自分の経験から積み上がったものがある
自分のなりたいものと自分のなりたくないもの

人生100年時代。
これからの私のライフデザイン「生涯現役」。動けなくなるまで働きたい。
でも働き方は変えていく。貢献感や所属感を感じることで自分は力を発揮できる。
小さなことで良いので貢献感を実感出来る場に存在すること。私これが幸せ。


今までのキャリアを活かして、さらに幸せなキャリアを歩むことが出来るように、今日、言語化したことを整理していきたいと思います。


고맙습니다🍀

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# by jaret_k | 2021-07-04 21:12 | 【独り言】 | Comments(0)

キャリアコンサルタントとは

久しぶりにというか奇跡的に定時で帰れたため「ライフデザイン・カウンセリングの入門から実践へ」の読書会に久しぶりにフルで参加することが出来ました😊

今回は第4章を読み進めます📚
大御所4名の対談を皆で読み合い、その内容からの気付きも多くありましたけど、それよりも読書会参加者の皆さんからの、私が考えても無かったような視点からのご意見を聴くことが出来、感謝、感謝の時間でした😊

キャリアコンサルタントはカウンセラーじゃない⁉️
型に嵌ったキャリアコンサルティングを脱せれる⁉️

"キャリアコンサルタントのあり方は自由"
2級キャリアコンサルティング技能士の検定ではそう受験要領に書いてあります。
だとしたら、ガチガチに型に嵌ったキャリアコンサルティングってないよねぇ。

確かに『型』を使うこと自体が必ずしも良くない訳ではないですよね。

んーなんだろ。
ちゃんと理解することなく、ただ形式的に『型』通りやっている、試験のためにやっている、勉強のためにやっている
そんな残念な「型通り」のやり方を、私ら(私だけかも)キャリコンが当たり前かのようにやっているのかもなぁと考えたりして😌

第4章で語る大御所の言葉に、キャリコンでない参加者からのなるほど!って思える意見をお聴きしながら、『型』の本質を理解し、私らしく、上手く使いこなせるプロになりたい、ならねばなぁと思いました😊


ところで私らしいキャリアコンサルティングってなんだろうなぁ。
私はサビカスになる訳ではないし、私は私🍀

でもナラティブは好きかも😌

丁寧にクライアントの話を聴く。オープンに聴く。
だけども、そのやり取りの中から、自己一致の素朴な疑問をクライアントに尋ねてみる。
クライアントの話を更に深めてもらうことが出来れば、話の本質に気付いてもらうことも出来る。
問題の本質が明確になれば、あとは一緒に課題解決するための方策を考える時間を共に過ごす😊


キャリアコンサルタント仕事って、やっぱり深い。
だからこそ面白いし、これからももっと学び、実践していきたい🍀


고맙습니다🍀


#ライフデザインカウンセリングの入門から実践
#多様な読書会のメンバーに感謝
#私は貰ってばかりで還元できてないなぁ
#次回は来月の第4月曜日

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# by jaret_k | 2021-06-30 23:20 | 【セミナー・勉強会】 | Comments(0)

たまには負け惜しみを

私にも競争心的なことが残ってました。

本日、ひょんなことで、私から見れば後輩の同僚2名が管理職になっていたことに気がつきました。

社内出世競争には、ほとんど関心のない私でしたけど、今日はなんか引っかかるものがありました。

この気持ちは何なのか。

悔しいのか
残念なのか
ムカつくのか

なんなのか…

まあ、人と比べても仕方ないし、私は私。
きっと、彼らがこの組織には重要との判断があった訳でそれだけのこと。

私は組織の中では従順ではない方だろうし、そもそもこの組織のあり方には不満が多い。
でもこれは私が考えているだけのことで、そんな私を組織は主要なポストに置きたくないだけ。

当たり前のことですね。


と、話を戻しますが、今回、急にこんなことが気になりモヤモヤしたのは何故なのか…


そう。
それは私自身がどう評価されているのかが分からないのがモヤモヤの根源。

ずっと以前からこれは感じていることですが、そんなこと考えてももはや今となっては何の意味もなく、とうにどうでもよくなっていたんですけど…。

今、置かれている状況
今の立場でいること意味

それは自分で考え、自分で意味付けるしかない。

そんなことを言われる方も居られますが、そう考えてみるど、今の組織での自分の存在に、自分自身が意味を見出せなくなったと言うこと。

意味が見出せない場にいても、苦しいだけ。
他者との出世競争にどうのこうの言っている時間はもったいなく、まだまだやれることがいっぱいあるんだから、前を向いて自分らしく生きていきます。

こんなこと書いちゃうと、単なる負け犬の遠吠えのようですね。
まあ、その通り。負け惜しみの思考を吐き出すための備忘録でした😊

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# by jaret_k | 2021-06-28 18:45 | 【公務員活動】 | Comments(0)

とある地方の公務員 金子雄一郎 (通称:J.K.Kim) の活動備忘録。キャリアコンサルタントと中小企業診断士とファシリテーション(ホワイトボード・ミーティング®)の技術で「人を元気にしたい,人を大切にする組織・地域にしたい」に貢献するため,『志事』『私事』『仕事』の3つの活動について綴ります。


by じゃれっと・きむ